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| ＊ 地形図は、国土地理院の２万５千分の１数値地図（地図画像）と５０ｍメッシュ標高数値地図に基づいた「山と自然の旅」のデータを用いました。GPSトラックは、ダン杉本氏作のソフトウェア、カシミール3Dを使って作成しました。 |
| 黄金山は札幌から日本海岸を北上し、浜益の街から内陸に向かう国道を走っていると現れる、特徴的な形をした山です。はっきりいって薄い(^^)。一度登ってみたかったんだよね。 今年の山登りは札幌を早朝出発しての日帰りが多かったけど、ここは登山時間が短いので朝のんびりできて、山頂でものんびりしてました。 旧道は３点支持でよじ登る。結構スリルあって楽しかったけど下るのはツラそうだ。 期待していなかったんだけど以外と花がある。日本海寄りに生えるキバナイカリソウの葉がいっぱいあった（咲くのは6月中頃)。 下山して帰りは近くの浜益温泉に入った。果物や野菜の直売所があって結構いい。露天に寝湯があるのが最高。500円。宿泊なし。 登山口には山の説明看板及び休憩所、水洗トイレ有り。 黄金山の平面図はこちら→ Ｍａｐ(100kb) |
| 【行程】 札幌8:00駐車場9:45 出(10:00)水場(10:15)-旧道コース-頂上(11:40,13:00)-新道コース-水場(13:50)下山(14:00) 登り1時間40分 下り1時間 |
| 【咲いていた花】 エゾタチカタバミ、ミツモトソウ、ギンリョウソウ、ミヤマタニタデ、マルバキンレイカ、ミヤマホツツジ、クルマユリ、トウゲブキ、モイワシャジン、ヤマブキショウマ、エゾタツナミソウ、シロバナニガナ、シラネアオイ（実）、ミヤマキンバイ（実）、ダイモンジソウ（葉）、ノリウツギ、エゾノキリンソウ、エゾノレイジンソウ（花後）、ウリノキ、キツリフネ、シラネニンジン、ミヤマダイコンソウ |
登山の様子はこちら |
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